2周年
- Cetegory :
- 院長コラム
おかげさまで、皆様に支えられ8月2日で2周年を迎えることができました。
『0歳から通える歯医者さん』として、初めての歯医者さんとしてお越しになる方もおられます。
私自身が幼少期、歯科医院の歯を削る音、ニオイ、口の中で何をされているかわからない恐怖心があったので、
待合室で緊張から腹痛を起こして、何もせずに帰宅。
治療で通院でなくクリーニングだったと思いいますが、途中から何度かそれが続いたので、
「来ないでください。他の医院に行ってもらえますか?」と言われた。と母から聞いています。
そんな私がなぜ歯科医師になって、こども歯科の医院を開業したの?と思われるかもしれませんが、
幼少期、歯科医院にいくのが怖くて歯科医院の待合室で待っている間に歯科医院特有のニオイと
ドリルの音で緊張感が増し、腹痛を起こして帰宅。というのを繰り返していました。
ある別の歯科医院に行った際、特有のニオイ、痛みなどもなく、小児専門の医院ではないですが、
こういった歯科医院、歯科医師の先生もおられるんだな。と子供心に思った記憶があり、それが
歯科医師になったきっかけの1つでもあります。
大人もですが、「歯医者さん=怖い、行きたくないイメージ」の方は多いと思います。
小児歯科において、お子さんが初めて行く歯医者さんのイメージが怖い所だとやはり、
その後のイメージとしても怖いイメージが残ってしまいやすいかと思います。
歯科医院なので、遊ぶところではなく「歯をきれいにする所」「歯並びの改善をする場所」として通院をしてもらう場所と
思っておりますうが、その中で、お子さん、親御さんから、「またあの歯医者さんに行きたい」「あの歯科医院なら、お任せできる」と
思ってもらえるように、毎日、日々、学びの研鑽と院内のデコレーションのアレンジなどを引き続き、行ってまいります。
『0歳から通える歯医者さん』として引き続き、お子さんの正しいGROW(成長)のアドバイスを行ってまいりますので、
よろしくお願い致します。