お子さまの成長リスク
こんなことありませんか?
歯並びから健康な身体をつくる
矯正トレーニングです。
こども予防矯正 / 矯正トレーニングは、ワイヤー矯正やマウスピース矯正等の痛みや費用面で負担の多い治療とは違い、子どもの成長を活かして治療・トレーニングすることで「そもそも悪い歯並びを作らない」という視点から生まれた新しい治療プログラムです。痛みも少なく、低年齢からスタートすることで比較的費用面も抑えて歯並びだけでなく、呼吸や姿勢の改善も可能です。*歯並びの悪くなってしまったお子さまにも治療可能です。
予防矯正だけでなく、あごや舌のトレーニングを通じて、正しいあごの成長を促し、呼吸や姿勢を改善する矯正トレーニングも合わせて行うことで、大人になっても必要となる健康な身体の土台作りを行います。
- 歯並びがわるくなる原因は?
- 歯並びが悪くなる原因の1つは、あごの発育不良。
あごの発育不良には現代の食習慣が関係しています。
よく噛まなくても食べられる柔らかいものが多くなり、よく噛む必要がなくなると、あごの周りや唇・舌の筋力が弱体化し、あごの発育不良が起こります。
- あごの発育不良があると
どうなるの? - 柔らかい食事などが原因で起こるあごの発育不良。
上あごが小さければ、すぐ上にある鼻気道の空気の通り道も小さくなり、下顎が小さければ、後ろにある咽頭の気道も押しつぶされたような形になり、気道も細くなります。
その結果、楽に呼吸が出来る姿勢(猫背やストレートネック)につながり口呼吸を誘発します。
- 口呼吸になるとどうなるの?
- 口呼吸が及ぼす子どもの成長リスクには、以下のようなものがあります。
- 風邪をひきやすくなる
(ウィルス・ほこり・花粉を大量に口から取り込んでしまうため) - ぜんそく / 鼻づまり
- 睡眠の質の低下
- いびき
- おねしょ など
- 風邪をひきやすくなる
当院は、0歳から通える歯医者さんです。
歯が生えていなくても離乳食の開始時期・食べ方・椅子・舌・頬・唇の診査などが行えます。受け口(反対咬合の場合)3歳から可能です。
歯並びが悪くなってから行うことも可能ですが、歯並びが悪くなる原因の習癖改善などを行うことが大切です。
現金またはカード(一括・分割)が可能です。
歯列矯正は、以下のお支払いが可能です。
< カード(一括・分割) / 銀行振込 / デンタルローン >
こどもの時から行える方法はいくつかあります。
年齢、歯並びの状況によって、提案方法はことなりますので、無料相談にてお気軽にご質問ください。ご予約ページよりご予約が可能です。高額医療控除といって医療費として支払った費用のうち一部が還付される制度があり控除の対象になります。還付される金額は所得に応じて変わります。
こどもの時の歯科医院のイメージはとても大切です。
初回から専用の椅子に座ることができなくても練習しながら行いますので、ご心配なさらずにご来院ください。
舌・くちびる・頬・飲み込み(嚥下)・鼻呼吸 などを口腔筋機能療法(MFT・OMT)を用いて、 医院オリジナルの組み合わせをしながら習癖改善を行います。
基本のコースが1年3ヶ月のコースとなります。
その後、歯の生え変わり状況によって延長契約(1年ごと)となります。